この時期、各地で起こるゲリラ豪雨。
花火大会や海水浴など屋外にいる時間が多くなる時期でもあるので、回避する間もなく突然降る雨に対処しきれなかった経験がある方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、3D表示でゲリラ豪雨を予測する世界発のアプリ『3D雨雲ウォッチ 』をご紹介します!
ゲリラ豪雨を予測して知らせてくれるアプリ
今まで予測できなかったゲリラ豪雨を、10分前から予測可能にしたこのアプリ。
世界最先端の「フェーズドアレイ気象レーダ」を日本で初めて活用した予測で、最新の雨雲情報を発信してくれます。
しかもその的中率は80%以上で、ゲリラ豪雨の危険を察知するとプッシュ通知ですぐにお知らせしてくれるのだとか。
ちなみに、この通知を受けるにはアプリ内の「MENU」の「通知の設定」と、端末の「位置情報」をオンにしておく必要がありますよ。
浴衣で花火大会を見に行った際など、雨に絶対濡れたくない時にこの機能があると安心ですよね♡
雨雲やゲリラ豪雨を3Dで確認できる
雨雲を3Dで見ることで、雨雲の発達をリアルに感じやすくなるこのアプリ。
今まで平面でしか分からなかった雲の状況も、画面右の矢印で地図を移動させたり回転させることで、雲の厚さや分布を同時に確認することができます。
しかも色分けされているのですぐに回避すべき雨雲なのか、小雨程度の雲なのかを素人でも見分けることができるのです。
また、画面下のバーをスライドさせると1時間前から現在までの雨雲の動きを見るができますよ。
観測地点を変更したい場合は、画面右の「地図マーク」からエリアを選択するか、画面上の「検索マーク」から表示したいエリアを入力します。
検索したエリアは直径5kmを赤丸で囲んでくれるので、ピンポイントで天気確認したい時に便利!
2018年隅田川花火大会の公認アプリとしても話題になっているこのアプリ。
この夏のゲリラ豪雨対策にぜひ使ってみてくださいね♩
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆