2017年11月にiPhone Xが発売されてから約8ヶ月。
今までの機種とはがらりとデザインが変わってホームボタンがなく、よりスマートなiPhoneに喜びとともに、最初は戸惑った人も多いはずです。
iPhone Xには知っておくと便利な機能がたくさんあるのですが、今回はその知らない機能を編集部独断のランキング形式でお届け。
使い方を説明していきますよ!
iPhone X知らなかった使い方ランキング
ランキングは第5位まで。
【1位】コントロールパネル内での操作方法
【2位】画面収録機能が使える
【3位】指が届かない時に便利な簡易アクセス
【4位】ポートレートモードはインカメでも使える
【5位】謎の“黒い線”は超使える機能
【第1位】コントロールパネル内での操作方法
iPhone Xユーザーと話していて、圧倒的に「知らなかった!」の声が多かったのがコレ。
特にAirDropや、接続されているWi-Fi名やBluetooth名が表示されず、不便に思っている人がたくさんいました!
しかしこのコントロールパネルは、画面をぐっと押し込む(3D Touch)ことで、もう1段階のメニューを開くことができます。
ここから、接続しているWi-Fi名やAirDropの送受信範囲の設定なども簡単に切り替えられるのです♩
ほかにもコントロールパネル内で3D Touchを使うことで、別メニューを開くことができる機能がいくつかあるので、ぜひ試してみてくださいね。
【第2位】画面収録機能が使える
こちらはiPhone Xというよりは、iOS 11で使える機能となっていて、画面上の動きを録画することができるんです!
画面収録のショートカットキーはコントロールパネルにカスタマイズで追加できるので、まだ入れていない人はぜひ。
【第3位】指が届かない時に便利な簡易アクセス
iPhone X以前の機種では、ホームボタンを軽く叩くようにして2回連続でタップすると、画面が下がってくる“簡易アクセス”という機能が使えましたよね。
これはiPhone Xでも引き続き使うことができるのは知っていましたか?
設定アプリの[一般]→[アクセシビリティ]の順番でタップしていくと、簡易アクセスのオン/オフ切り替えができる画面が表示されます。
デフォルトではオフになっていると思うので、使いたい人はオンに再設定してくださいね。
使用の際は、画面下にある黒いバー部分と垂直になるように、指ですーっと撫でるだけ。
これで片手で操作している時も、上の部分に指が届くようになりますよ♩
【第4位】ポートレートモードはインカメでも使える
現在はiPhoneのPlusサイズとiPhone Xのみで使えるポートレートモード。
外カメラだけでなく、内カメラでも使えて、超綺麗な自撮りが撮れます!
【第5位】謎の“黒い線”は超使える機能
個人的にはホームボタンの代わりとして使うべきだと思っているのが、画面下にある黒い線。あれ、ただのデザインではなくれっきとした機能なんですよ!
例えば、線を左から右、あるいは右から左にスライドさせることで、すでに起動しているアプリ間をホーム画面に戻らず移動することができます。
またホーム画面からでも、線をスライドすることで最後に使ったアプリを呼び出すことができるのです♩
とにかく便利すぎるので、使わない手はありません!
iPhone Xは本当にハイスペック
そのほかにも、iPhone Xのみで使えるFace IDは、App Storeやその他いくつかのアプリでも使うことができ、パスコード入力なしでログインができたりしてとても便利♩
また生活防水で、ワイヤレス充電もできる。iPhone Xってほんとにハイスペックなのです。
まだまだiPhone Xについては、みなさん知らないところが多いと思うので、またご紹介します。お楽しみに!