今回ご紹介する『Rymek』は、クラウドファンディングのIndiegogoで人気を集めているタイプライター風Bluetoothキーボード。
レトロデザインが好きだったり、ガジェットにもインテリア性を求める人はマストチェックなプロジェクトですよ♩
レトロなデザインとタイプライターのようなキータッチが魅力
Rymekは、根強い人気を誇るレトロデザイン系のBluetoothキーボード。
昔懐かしのタイプライターを模したデザインになっていて、レバーやダイヤルも良い雰囲気を醸し出しています。
スタンド部分にはスマホ、あるいはタブレットを立て掛けて使うことができます。
iPadなどで長文を入力する際には、かなり効率が良くなるでしょう!
キーはメカニカルキーで、しっかりとした深い押し心地とカチャカチャという軽快な打音が特徴。
ノートPCの浅いキーストロークに慣れた人には違和感があるかもしれませんが、タイプライター風の味のあるキータッチが魅力ですよね♩
カラーバリエーションは、ブラックとホワイトの2タイプがあります。
ブラックはまさにクラシックなレトロデザインなのですが、ホワイトはちょっぴりおもちゃのような雰囲気もありますね。
多彩で派手なバックライトエフェクトが楽しい!
デザイン、キータッチと並んでRymekのもうひとつの特徴となっているのが、バックライトのエフェクトです。
演出は7パターン用意され、明るさは5段階から、速度は4段階から選ぶことができます。
タイプライター風のレトロなデザインと、今風のバックライト演出がいい感じにミックスされていて、この手の派手なエフェクトが好きな人にはたまりませんよね♩
USB接続やBluetooth接続の切り替えも便利
また、RymekはBluetooth接続に加えてUSBでの接続も可能。
デスクトップPCなどで、普通の有線接続キーボードとして使うこともできます。
さらに、スタンド横のレバーを押すだけで、USBで接続された機器とBluetoothで接続された機器を切り替えることができて……。
Bluetooth接続の場合は、3種類の機器をショートカットキーで簡単に切り替えることができます。
Rymek1台でPC、スマホ、タブレットといった複数のデバイスに対応できるため、外部キーボードとしての使い勝手はかなり良いのではないでしょうか。
RymekはただいまクラウドファンディングのIndiegogoにてキャンペーン中で、99ドルから出資(購入)できますよ!
Rymek / Indiegogo
https://bit.ly/2M8jaAr