AppleはWWDC 2018において、Apple Watchの新しいバンドとなる『プライドエディションウーブンナイロン』を発表。
あわせて、Apple Watch用の新しい文字盤『プライド』も提供を開始しました!
LGBT支援団体のサポートをしているAppleらしい粋な展開ですね♩
LGBT社会運動の象徴であるレインボーフラッグがApple Watchの文字盤に
虹色が多様性を表し、性的マイノリティであるLGBTの尊厳とLGBT社会運動を象徴するものとして知られるレインボーフラッグ。
そのレインボーフラッグをモチーフとしたApple Watchの新しい文字盤『プライド』が登場しました♩
設定方法はいつも通り、Apple Watchで直接追加するか、Apple Watchアプリの文字盤ギャラリーから追加します。
設定できるコンプリケーションの数は少なめの文字盤で、時計表示以外には上下2か所のコンプリケーションのみとなっています。
「虹色と言えば七色」な日本人としては、若干もにょっとした気分になってしまう6色のカラフルなライン。
でも、ぱっと見には間違いなく虹色ですね!
なお、画面をタップしたり、手首を返して画面を表示すると、ゆらゆら〜っとラインが動きます。
動き方にはいくつかのパターンがあるので、Apple Watchユーザーの方はぜひご自身で確認してみましょう!
レインボーフラッグをモチーフにしたウーブンナイロンバンドも発売
また、同じくレインボーフラッグをモチーフとしたApple Watch用バンド『プライドエディションウーブンナイロン』も登場しました!
こちらはバックが白色なので、文字盤に比べると明るく爽やかな雰囲気のアイテムになっています。
価格は38mm、42mmともに5800円(税別)で、Appleのみでの限定販売。
プライドエディションバンドの売り上げの一部は、LGBT支援団体の活動に使われます。
文字盤もバンドもともに、さりげなくLGBT運動への賛同を示すのにはぴったりですね♩
プライドエディションウーブンナイロン / Apple
https://apple.co/2LvpKAB