タッパーをはじめとするフードストレージウェア、そして冷蔵庫に冷凍庫。
これらの文明の利器によって食べ物の長期保管が気軽にできる現代ですが、逆にお手軽すぎて冷蔵庫の中に放置してしまい、けっきょくは賞味期限切れで捨てることになってしまう。
皆さんもそんな経験はありませんか?
今回ご紹介する『Ovie Smarterware』は、そんなフードロスを文字通りスマートに防いでくれるスマートタグなんです♩
スマートスピーカーやスマホアプリと連携して賞味期限を管理
Ovie Smarterwareの使い方はいたってシンプル。
食料を保存する際に、容器にスマートタグをセット。
スマホアプリやスマートスピーカー(AmazonのAlexa)に賞味期限を指示するだけで簡単に設定できます。
アプリには現在の保存アイテムと賞味期限が表示されるので、冷蔵庫に入れっぱなしで忘れることもなくなりそう。
今晩のメニューを考えるときにも、賞味期限が近づいているものから優先的に使うようにすれば、効果的にフードロスを防げるようになりますね♩
便利なのは、タグ単体でも賞味期限の近づき具合が確認できるという点。
いちいちアプリで確認しなくても、タグに内蔵されたLEDライトの色で賞味期限までどれくらいの余裕があるかがわかるんです。
元々の保存期間の長いものほど忘れて放置しがちですが、時間経過にあわせてLEDライトの色が変化してくれるので、これはすごく便利そう!
専用のもの以外にビンや箱、食材に直接タグをつけることもOK
また、タグの使い方の自由度もOvie Smarterwareのメリット。
スマートタグ自体は独立していて、それを専用のストレージウェアにセットしたり。
ビンなどに巻き付ける専用バンドにセットできます。
クリップならば食材を直接挟むこともできるし、もちろん、タグを直接食材の箱などに乗せておくだけでもOK。
この自由度と使い勝手の良さはかなり魅力的ですよね♩
Ovie SmarterwareはただいまクラウドファンディングのKickstarterにてキャンペーン中で、75ドルから出資(購入)できますよ!
Ovie Smarterware / Kickstarter
https://kck.st/2J34PqO