インスタ映えな写真として、グレートーンであったり、ブラックであったり、また白の加工であったりが人気ですよね。
以前、白く加工するにはVSCOのフィルターが最強! という記事を書きましたが、AdobeのLightroomを使用しても白く加工できるのでご紹介します♩
ライトルームのアプリで白く加工する
ライトルームのアプリを使って、この画像を白く加工していきます。前提として、白い背景で撮った写真を選んでくださいね。
ライトルームを使うにはログインが必須になります。
ログインをして画像を開いたら、下部のメニューにある[ライト]をタップ。
露光量やコントラストなどの微調整を行ったら、いちばん下までスライドさせます。
すると[白レベル]という機能があるので、白飛びしない程度までスライダーを右に動かします。
その後、[ディティール]の中にあるシャープをかけたら完成です!
フィルターをかけるのではなく、もともと白い部分を強調する加工方法なので、お茶や本などの色が変わっていないのがポイントです♡
VSCOと組み合わせて加工する
ではVSCOと組み合わせて加工したらどうなるでしょうか?
今回はA6のフィルターを50%〜60%でかけていきます。
そして通常通り、露光量やコントラスト、色温度などを調整したら一旦、写真を保存します。
この時点でも白が強調されていますが、まだ灰色っぽい部分もありますよね。
次にライトルームのアプリを起動して、写真編集で白レベルをあげ、シャープをかけたら…
灰色ではなく白を基調とした写真になりました♡
白い加工写真で、統一感あるギャラリーを目指して
加工前と加工後を比べてみると、違いが一目瞭然ですね。
注意するポイントとしては、白レベルをあげすぎると白飛びしてしまうので、よく見ながら細かく設定していくこと。
ライトルームもVSCOも無料で使える加工アプリなので、ぜひ挑戦してみてくださいね♡