2017年に流行った写真加工の代表格といえば、「フィルム風加工」ですよね。
デジタル最先端の時代にアナログブームが再燃したわけですが、2018年はどんな加工が流行るのでしょうか?
isuta編集部で予想してみました♡
“無加工風”加工
2016年にピンクフィルターや、キラキラ加工が流行りましたが、2018年は加工だと分かるような加工ではなく、“無加工っぽい”加工が流行るのではないでしょうか?
無加工風加工のポイントは、やはりナチュラルっぽさがあること。
極端に色が鮮やかすぎたり、写真全体が明るすぎたりせず、フェードやストラクチャーなどもかけられていない状態の写真が良いですよね!
“無加工風”なので加工はしているのですが、iPhone特有の全体的に適度に暗めの写真を意識すると、かなりナチュラルに仕上がります。
または思い切って無加工にするのもアリ。写真のテイスト(白を基調にするなど)を合わせれば、加工をしなくてもインスタのギャラリーに統一感が出ますよ♩
「#無加工pic」で、無加工でおしゃれな写真をたくさん見ることができます。ぜひ参考にしてくださいね!
テキスト加工
写真の加工が始まった頃は、写真に文字をいれる加工が流行っていたような気がしますが、最近ではそれもダサいという感覚になっていました。
それが2018年、再燃しそうな予感!
というのも色々な加工アプリで、かわいいフォントがたくさん使えるようになっているから♡
テキストを透過させたり、3Dのように見せることができたりと、初期に比べてかなりデザイン性が高いものが使えるようになっているんです。
個人的なおすすめは「PicsArt」のテキスト機能。かなり使えるので機会があればぜひ使ってくださいね♩
フラッシュ撮影
2017年の冬あたりから、「とにかくフラッシュで撮る」という写真がよく見られるようになったのですが、それが2018年も流行り続けそう。
というのもフラッシュ撮影って、それでもう完成形なので加工がほぼ不要なんですよね。なのに、おしゃれ度が高い写真に見える。
2017年「インスタ映え」「フォトジェニック」の言葉に疲れてしまった人は、フラッシュ撮影で加工を最低限にしてもいいかもしれませんよ。
特におしゃれなのは、鏡越しでのフラッシュ撮影。
顔の近くにiPhoneを持ってくればフラッシュの光で顔を隠すこともできて、さらに編集いらず。色味もおしゃれです♡
「#置き画くら部」のハッシュタグをつけて撮る写真も、フラッシュを焚くといっぱつでおしゃれになりますよ!
くすみ加工
ナチュラル、フラッシュなど、写真への加工を最低限にする加工の他には「#くすみ加工」も流行りそう。
パキッとした色味の写真も、やわらかい色にして、全体にはフェードをかけて加工します。ですがフェードを強くかけすぎると、見づらい写真になってしまうので注意してくださいね!
またストラクチャーを強めにしているのも特徴です♩
2018年にチャレンジしたい加工は見つかった?
次にチャレンジしたい加工方法・撮影方法は見つかりましたか?
また「他にもこんな加工方法があるよ!」というものがあれば教えてくださいね♡
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