書類などに日付を記入する際に「あれ、今って平成(西暦)何年だっけ?」、あるいは会話の際に「今年の干支ってなんだっけ?」となること、皆さんもありませんか?
そんなときに便利なのが、今回ご紹介する『和暦Watch』です☆
Apple Watchのコンプリケーション専用のアプリで、つい忘れがちな和暦・西暦を簡単かつ確実に確かめられる、超おすすめの傑作アプリですよ!
意外と「年」の確認が苦手なApple Watch
手首に装着し、時計として時間を確認することもできるApple Watch。
コンプリケーションを活用すれば日付や曜日も表示できますが、じつは「年」に関しては苦手。というか標準では用意されていません。
盤面中央に表示される小型コンプリケーションの場合、「日」と「日+曜日」しか選べないのです。
そして、通常のコンプリケーションでも、「日+曜日」または「月日+曜日」しかないんですよね。
これでは、「平成何年だったか」どころか「西暦何年だったか」すら確認できないのです!
和暦・西暦の表示に特化した『和暦Watch』
さて、そんな風に年表示が苦手なApple Watchですが、最近はさらに和暦確認の重要性が注目されています。
そう、天皇陛下の譲位(生前退位)がほぼ決定し、平成31年(2019年)4月30日に譲位が行われ、5月1日からは新元号になるんですね♪
そこで、今が何年だったかを忘れやすい方におすすめなのが、この『和暦Watch』というアプリ。
Apple Watchのコンプリケーションに和暦・西暦での「年」を表示することに特化したアプリなんですが、いったん使ってみるとこれが超絶便利!
干支のアイコンを含めてフル表示すれば、和暦と西暦を同時に確認することもできますし……。
小さなコンプリケーションエリアの場合、和暦の年表示だけを確認することもできます。
実際、書類などの記入に際して、これほど役に立つアプリって他にないのではと思うくらいに恩恵を受けていますよ(^_^)
ちなみに、このアプリを開発したのは「Apple Watch Journal」というApple Watch専門の情報サイトを運営している方。
自分自身がほしいアプリを作ったというだけあって、和暦を確認したいというニーズまさにピンポイントで応える素晴らしいアプリになっています。
Apple Watchを使っている方ならば、ぜひ入れておきたいおすすめのアプリですよ!
Apple Watch Journal
https://applewatchjournal.net
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記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆