iPhone Xを手にしてから、1週間と少しが経ちました!
その間、色々なシチュエーションで写真を撮ってみたので、ご紹介します♩
夜の撮影に強くなった
iPhone Xのカメラ機能は、色の再現度が増し鮮やかな写真が撮れるようになったほか、暗い場所や黒い被写体に対しても強くなっています。
▽夜の雷門も綺麗に
ということで夜の浅草に行く機会があったので、雷門を撮ってみました(無加工です)。
コントラストがはっきりしていて、光によるぼやけがなく、美しい写真が撮れていますね!
ちなみにAppleの方の説明では、「×2」のズームで撮影するとさらに綺麗に撮れておすすめなんだそう。
そしてこれらの写真をピンチインして見てほしいのですが、この大提灯の質感だとかシワだとかも、肉眼で見た時と同じように再現されているのが、iPhone Xのカメラ機能のすごいところ!
▽浅草オレンジ通りのネオンもくっきり
そして雷門の近くには「浅草オレンジ通り」のネオンのあかりが灯っていたので、こちらも写真に撮ってみました。
もちろん無加工で、写真を撮る時に露出の調整すらしないで、この写り。
ネオンの明るさ、色味の再現度ももちろんですが、注目してほしいのはネオンの看板の奥側に見える建物の屋上。通常なら真っ暗でiPhoneで写るはずがないのに、この写真の場合はしっかり見えていますね。
ちなみにこちらの写真はiPhone 7で撮ったのですが、撮影時に思いっきり露出を下げてやっとこの写真が撮れたので、そう考えるとiPhone Xのカメラ機能の性能の高さがわかりますよね♩
ディティールまで写る素晴らしさ
先ほど夜の写真を撮った際に、細かい部分まで肉眼で見た時と同じように再現されていると書きましたが、昼間に撮るとその素晴らしさがさらに分かります!
▽コンクリ階段の質感も細かく再現
のっぺりと写ってしまいがちだった写真も、iPhone Xで撮影するとコンクリ階段の質感までしっかりと再現してくれています。
ほんのり写っている虹も、肉眼で見た時と同じ色、濃さで撮れているのに感動しました!
▽ひとつひとつの雲もしっかり
また高い位置から写真を撮ってみると、ひとつひとつの雲の形なども細部にわたるまで写してくれているのが分かります。
もちろん眼下にあるビルなどの様子も、手前から奥の方に写っているものまで写っていて、雲による明暗もしっかりついています!
こうして撮った写真を見返すたびに、いま自分の目の前にこの光景があって、それを見ているような気さえしてくるのが素晴らしいですね。
ポートレートモードとの比較
iPhone Xでは、今までiPhone 7 PlusとiPhone 8 Plusにしか搭載されていなかった「ポートレートモード」を使うことができます。
ということで、iPhone 7と写真の比較をしてみました。
▽iPhone 7
まずはiPhone 7で撮った写真。左上から差し込んでいる強い光にカップの縁が消えかけてしまっているのと、チョコレートのベーグルがあんまり美味しくなさそうに写ってしまっています。
▽iPhone X(ポートレートモード)
少しの画角の違いはありますが、それでもカップとお皿、ベーグルが立体的に、美しく写っているのが分かりますよね♡
▽ポートレートモードで人を撮る
ポートレートモードで物を撮影するのも良いですが、人を撮影する時は本領を発揮してくれます。
しかしこの写真では背景が良い感じにボケているのですが、人の服装が周囲と馴染んでしまっている場合などは、境界線があやふやになり、背景が綺麗にぼかされない時もあります。
さっそくiPhone Xを手に入れていた鈴木えみさんも、iPhone Xの写真の色の再現度や、くっきり写してくれる機能性の高さに驚いている様子。
久間田琳加さんも最近iPhone Xにアップグレードし、紅葉の写真などを楽しんでいますが、やはりポートレートモードの美しさに驚きますよね!
他にも江野沢愛美さんもiPhone Xをゲットし、そのカメラ機能の素晴らしさを伝えていましたよ♡
“ばっさー”の愛称で親しまれている本田翼さんもiPhone Xユーザー。
iPhone Xのカメラ機能を楽しもう♡
今までも新しいiPhoneが発売されるたびに、カメラ機能に大きな進化があり驚いていましたが、iPhone Xはおそらく今まででいちばん、その変化を楽しませてくれたんじゃないでしょうか♡
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