日本が世界に誇る伝統文化のひとつである「着物」。
その美しさには誰もが魅了されるところですが、一方で日常的に着こなすのが難しいのも事実です。
今回ご紹介するのは、そんな着物の生地とデザインを日常的な小物として堪能できるiPhone 7 Plusケース『彩 AYA』。
「金彩友禅」を使った製品で、世界にたったひとつのデザインの和風ケースを楽しめますよ♪
着物と合わせて持ちたい和風iPhoneケース♡
金彩とは金や銀などの箔・金属粉を着物に接着加工する技法のこと。
安土桃山時代から存在する伝統的な技法で、落ち着きながらも豪華絢爛な雰囲気がとっても素敵です♡
『彩 AYA』では、多種多様な着物の端切れに対して、職人が手仕事で金彩を施します。
つまり、リサイクルではなく、金彩という新たな価値が付加されるアップサイクルプロダクトなわけですね。
こうした生まれた金彩友禅のiPhoneケースは、それぞれが異なる世界にひとつだけのアイテムになります。
着物そのものを楽しむことは難しくても、日常的に使用するiPhoneケースとして、伝統的な和テイストの美しさを手軽に堪能することができそうですね♪
わずか45個の限定販売なので早めにチェックを!
金彩友禅の美しさばかりに目が行きそうな『彩 AYA』ですが、iPhoneケースとしての保護力もなかなかのもの。
ケースはバンパーとセットで使うものになっていて、これだけでも十分に衝撃を吸収できますが。
さらに、生地の下に綿を詰めることで、着物らしい柔らかな手触り感とクッション性も実現しています。
デザインを指定することはできませんが、色の系統により「あか」や「しろ」「ももいろ」「むらさき」などのコースがあり、指定したコースからどれかが送られることになります。
『彩 AYA』はただいま、クラウドファンディングのMakuakeにてキャンペーン中で、9500円(税込)で支援(購入)することができます。
なお、ひとつひとつすべてが金彩職人の手作業になるため、今回は全部で45個のみの限定販売となります。
気になる方はぜひ早めにチェックしましょう!
金彩友禅iPhoneケース『彩 AYA』 / Makuake
https://www.makuake.com/project/kimonocaseaya/