iPhoneで撮った写真と、デジカメや一眼レフで撮った写真の違いと言えば、遠近感がしっかりと表現されているかどうかということ。
もしiPhoneで撮った写真もデジカメや一眼レフで撮った写真のようにしたいのなら、ぼかしの加工アプリが必須になります。
今回はそんな“ぼかし”に使える無料アプリをまとめてみました!
ぼかしカメラ
がっつりぼかしてしまうアプリが多い中、「ぼかしカメラ」では、ぼかしの調整とぼかし方が自然なのですごく使いやすい! もちろんペンの太さも調整できるので、細かくぼかしがつけられるんです。機能は最低限しか搭載されておらず、デザインもシンプルなので加工慣れしていない人も簡単に使えますよ♩
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
Photo消しゴム
個人的に1番使いやすいなと感じたアプリが「Photo消しゴム」。ブラシのサイズをスライダーで調整できるのはもちろんのこと、ぼかしの強度も自由に変更できる。さらに画像のサイズ変換もしてくれる! すごくシンプルに使えるアプリですよ♩
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
ぼかし編集効果
このアプリ「Blur Photo」が他に紹介するぼかしアプリと違うところは、ぼかしの種類が選べるところ。原型が分からないくらいにぼかしたり、逆にぼかしてるのか分からないほど絶妙なぼかしを入れられたり。そしてぼかしに特化したエフェクト機能も使うことが出来るので、ただぼかすだけでなく、アーティスティックな加工も出来ちゃうんです♡
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※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
ぼかし++
最後はぼかすところだけをなぞるのって難しい…と思っている人におすすめしたいアプリ「ぼかし++」。このアプリでは、ぼかす場所を決めるのではなく、全体をぼかした後に、はっきりした写りにしたい場所にだけ消しゴムをかけて、ぼかしを消すというもの。操作面は使いやすいとは言えませんが(どこに何があるのかが分かりづらい)、その割に「また使いたいな!」と思えるアプリでしたよ♩
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※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
有料アプリなら「Tadaa SLR」がおすすめ
無料で使えるぼかしアプリはたくさんあるのですが、どれも強めにぼかしがかかってしまうため、デジカメや一眼レフで撮ったような写真にするには不向きでした。
その中でもぼかしの強度が調整できて、操作もしやすい! 実際に使ってみてそんな無料アプリを厳選しました♩
ちなみに有料のぼかしアプリであれば、「Tadaa SLR」がとてもおすすめですよ。
【写真アプリのまとめ記事はこちら!】