Apple Watch Series 3ではとうとう単体でLTEに対応しました。
すでに色々な人が使っているとは思うのですが、未使用で、Apple Watch Series 3の購入を考えている方に、女性目線で分かりやすくLTE機能の使い方をご紹介します☆
Apple WatchとiPhoneをペアリング
まずは当然ですが、Apple WatchとiPhoneのペアリングが必要になります。
ペアリングの方法は…
iPhoneのBluetoothをオンにし、Wi-Fiに接続する
Apple WatchとiPhoneをペアリングさせるには、Wi-Fi環境下ではないと実行できません。
そのまま実行しようとすると注意が表示されるので、指示に従い、Wi-Fi環境下で、そしてBluetoothをオンにした状態でペアリングを始めてくださいね!
Watchアプリを起動、ペアリングを開始させる
ペアリングをするには、Watchアプリが欠かせません。
ホーム画面から取り除くことも出来るのでそうしている人もいると思いますが、そういう人は、App Storeで再インストールしてください。
iPhoneでWatchの画面を読み込む
準備ができたら、iPhoneでWatch画面を読み込みます。
そうすると自動的にペアリングを開始し、Apple Watchが初期設定を始めます。(この設定には数分がかかりますが、私の場合は10分ほどでした)
Apple WatchでLTEを使うにはプラン加入が必須
電話するのもiMessageを使うのも、iPhoneの電話番号を使用するのでペアリングのみでOKかと思いきや、そんなことはありません。
au、ソフトバンク共に、新たな料金プランへの加入が必要になります
auのナンバーシェアサービス
auでは「ナンバーシェア(月額350円)」と呼ばれるサービスを使い、LTEデータ通信を可能にします。
今なら最大で6ヶ月無料になるキャンペーンも実施中。
KDDI
https://www.au.com/?bid=we-we-gn-1001
ソフトバンクのモバイル通信サービス
ソフトバンクでは「モバイル通信サービス(月額350円)」を使い、Apple WatchでのLTEデータ通信を可能にします。
こちらも現在、最大で6ヶ月無料になるキャンペーンを実施中とのこと!
ソフトバンク
https://www.softbank.jp/
プランに加入できているかどうかは、Watchアプリの中にある[モバイル通信]というメニューから確認することができます。
Apple Watchから電話をかけよう
プラン加入の確認が取れたので、さっそくApple Watchで電話をかけてみましたよ♩
Apple Watchに入っている電話アプリを開きます。
iPhoneと同期されている連絡先に電話をかけることも出来るのですが、キーパッドが使えるようになっているとのことなので、キーパッドを電話番号を直接入力してかけてみます。
電話番号を入力すると、Apple Watchが発信をはじめ、無事に電話をかけることができました!
この際、デフォルトでスピーカーになっていて、Apple Watchに話かけるようにして通話することができるのですが、少し恥ずかしいので、AirPodsとペアリングしておくのがおすすめです☆
ちなみにApple Watchで電話利用中、iPhoneの上部には電話を利用していることが表示されます。
もちろんiPhoneを使って電話することも出来るので、シーンに合わせて使い分けてみてくださいね♩
【関連記事】