iOS 9から、機能や使い方がガラッと変わったメモアプリ。
iOS 11でも少し変更があったのですが、この追加された機能が何気に便利そうだったのでご紹介します♡
メモアプリで表が作れるように
メモアプリでまず使えるようになった機能が、表作成という機能。
表を作るといえばエクセルの機能でしたが、それがiPhoneのメモアプリでもサクッと作れるようになったんですね♩
表を作るには、キーボードの上にあるメニュー一覧の一番左にある、表のマークをタップ。
するとメモ上に表が現れます。
後は表の中にメモを書き込めば、iPhone上で簡単な表が完成します♩
表からテキストへの変換も
また表を選択した状態で、もう一度表のマークをタップすると、テキストへの変換もできるようになっています!
書類を簡単にスキャンできる
そして次にご紹介するのは、多くのユーザーが求めていた機能なのではないでしょうか。
なんと、書類のスキャンができるようになったんです☆
スキャンの機能を使うには、キーボードの上にあるメニューの中から、プラスマークをタップ。
写真を使った機能メニューが出てくるので、その一番上にある書類をスキャンをタップします。
その状態でスキャンしたいものを画面におさめると、黄色く色がつきます。
この状態でシャッターを切ると…
スキャンされてメモに貼り付けられました!
これを使えば、名刺の管理もできそう♩
画像を貼ることができたり、書類をスキャンできたり、絵や文字を書くことができたりとどんどん使いやすくなっているメモアプリ。
ぜひ使ってみてくださいね!
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