iOS 11になっても、あいかわらず、アルバムの写真をちょうど良い感じにiPhoneの壁紙に設定することは難しいままです。
そこで役立つのが、壁紙編集アプリですが、無料のものから有料のものまでいろいろある中で、「Wallax」というアプリがとても使いやすかったのでご紹介します。
簡単に使える「Quick Fix」モード!
既存の写真を壁紙のサイズに合うように調整するのが、Wallaxだととても簡単にできます。
まず「Quick Fix」というモードで起動します。
Quick Fixモードの場合は、表示されている処理と色から、好きなものを選択して保存するだけです。
細かなを調整ができる「Simple Fix」モード
画面上部の「Quick Fix」をタップすると、その他のモードが表示されます。
写真の位置やサイズを、壁紙のサイズに合わせて微調整したい場合は、「Simple Fix」モードです。
写真の位置を変えたり、トリミングする場所を決めたりできるほか、画面の縦横に写真を簡単にフィットさせることができます。
写真を本格的に編集できる「Pro Fix」モード
写真の明るさを変えたり、色みを変えたりと、本格的に編集したい場合は、「Pro Fix」モードが役立ちます。他の写真編集アプリのような細かい編集が可能です。
いずれのモードでも、ロック画面の壁紙にするか、ホーム画面の壁紙にするかで、どのような感じになるか、プレビューで確認できるので便利です♪
ゼロから壁紙を作ることもできる!
とくに壁紙に設定したい写真はないんだけど…という場合は、「Make」モードで、まったくの最初からオリジナルの壁紙を作ってみるのはどうでしょう?
いくつかのパターンが用意されているので、好きなパターンを選ぶだけで、ベースは簡単に作れます。
色とテキストも組み合わせれば、自分だけのオリジナル壁紙が完成!
飽きの来ないシンプルな壁紙を作る、というのもいいですね!
目的に合わせて、いろいろなモードで編集できるので、Wallaxさえあれば、どんな壁紙でも思いのままに作れちゃいますよ☆
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※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆