9月22日にiPhone 8/8 Plusと共に発売されたApple Watch Series 3。
初のApple Watch単体でLTE通信ができ、iPhoneがそばになくてもiPhoneのように使えるのが特徴ですが、音楽好きに嬉しい、新しい使い方も出来ますよ♩
AirPodsと直接ペアリングできる
Series 2までは、iPhoneとAirPodsをペアリングさせることしか出来ませんでしたが、Series 3からはApple WatchとAirPodsが直接ペアリングできるように。
- ①AirPodsの充電ケースを開く。
- ②Apple WatchsでAirPlay選択画面に移動する。
Apple WatchでAirPlay選択画面に移動するには、音楽プレイヤーの左下にあるメニュをタップするか、Apple Watchの画面をぐっと押し込めば(3D Touch)大丈夫。
ちなみに①で充電ケースからイヤホン本体を取り出すとiPhoneと接続してしまうので、ケースからは取り出さないようにします。
- ③AirPodsを選択する。
すると選択可能なAirPodsが表示されるので、選択します。これでApple WatchとAirPodsのペアリングが完了。
ちなみにiPhoneと接続する時は、選択肢に「スピーカー」も追加されます。
こうしてApple Watchと直接ペアリングしておくことで、iPhoneのBluetooth機能を切るタイミングがあっても、途切れさせることなく音楽を聴くことができますね♡
ただ注意してほしいのは、音楽の再生・停止や、音量調節などは、当たり前ですがiPhoneではなくApple Watchでしか操作できなくなります。
他の音楽プレイヤーも操作できるように
Series 2までは、Apple Watchで操作できるのは、Apple Musicで聴いている場合のみだったのですが、Series 3ではiPhone上で聴いている音楽であれば、再生・停止、音量調節が出来るようになりました!
Apple Music以外で聴くことがよくあるので、個人的にこのアップデートが嬉しい♩
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