フィルムカメラの質感と同じような感じで、写真に光を入れられるアプリが最近よく使われていますね!
ではどんなアプリでその加工ができるのか? 調べてまとめてみましたよ☆
PicsArtの「アートレイヤー」
まず最初にご紹介するアプリは「PicsArt(ピクスアート)」のアートレイヤーというエフェクト。
このエフェクトの中で使うのは[ライト]と[ネオン]。これを使うと…
▼ネオン>>スピード
▼ライト>>炎
タイムラインやフィードで、はっと目に止まるような写真に加工できました!
ピクスアートで加工できる光の具合は、ナチュラルというよりは人工的な感じ。ですがもちろん強弱の調整ができるので、それ次第では自然な加工ができるかもしれません♩
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
Rookie Camの「ライトリーク」
次に使うのは「Rookie Cam(ルーキーカム)」というアプリの、「ライトリーク」という機能。
加工したい画像を開いたら、[虹色の円]→[ライトマーク]をタップします。
するとライトリークの機能を使って加工した場合の、写真のイメージが一覧で表示されます。
全部使いたいな〜と思うところですが、01〜06番までは無料で使えて、それ以降の番号は有料のフィルターパックになっています。
▼ライトリーク>>05
縁に光が入っている感じが、フィルムっぽい!
加工の強さだけでなく、色調も変えられるので、いろんなシチュエーションの写真に合わせることができると思います♩
記事で紹介したアプリ
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Lens Distortionsの「Luminary」
次は以前ご紹介したことのある「Lens Distoritions(レンズ ディストーション)」というアプリ。このアプリでは、色味はないけれど、写真を優しい雰囲気にしてくれる光を入れることができます。
おすすめは「Luminary(ルミナリー)」というフィルター。
▼Luminary>>05
朝の自然な光が入ってしまったような、柔らかな写真に仕上がりましたね♡
強さ、明るさの調整、カラー、コントラストなど色々と調整できるので、こちらもシーンに合わせて使うことが出来そうです。
一番最初に表示されるフィルターは無料ですが、追加で有料のフィルターを買うことも出来ますよ!
記事で紹介したアプリ
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colorowの「虹フィルター」
太陽の光以外に、虹を入れることのできるアプリもあります。それが「colorow」という有料アプリ。
窓から差し込む光の形のフィルターをかけることも出来ますが、今回使うのは虹のフィルター。
ボックス型になっている虹の光を入れると、あまり色味がない写真でも、ぱっと明るくなりますね。
馴染みあるアーチ型の虹の光も入れることができるので、そこは写真のシチュエーション次第で変えていきたいところ。
記事で紹介したアプリ
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自然な光を加工でプラスしてみて!
私の一番おすすめは、「Lens Distortion」です。
ふわっと光が入ったような自然な加工ができるので、ぜひ使ってみてくださいね♩
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