最近モデルたちの間で流行っているフィルム風加工アプリ「Gudak Cam(グダック キャム)」を知っていますか?
スマホで撮っているのにザラザラ感があって、フィルムで撮ったような質感の写真が撮れる、なんだか面白いアプリです。
横田真悠や江野沢愛美が愛用中のアプリ
韓国旅行をした際に「姉妹に間違われた」ことでニュースになっていた、モデルの横田真悠さんや、江野沢愛美さんが、インスタグラムに投稿している写真で使っているアプリ、みなさん気になってましたよね?
このフィルムっぽい質感の写真が撮れるアプリが「Gudak Cam」だったんです。
こんな感じで不思議な光が入ったりするのも良い。
スマホで使えるフィルム風カメラアプリ
使うのは「Gudak Cam」というカメラアプリ。韓国発のアプリなので、すでに韓国にいる女性たちが大勢使っているよう。
さっそく写真を撮ろうかと思ったら、こんな画面が表示されました。
フィルム写真をイメージしているアプリなので、写真を撮る画面もフィルム仕様。画面上の小さな窓を見ながら、写真を撮っていきます。
そして右下に表示されている数字は、一つのフィルムで撮れる写真の枚数。24枚撮り。
フィルムカメラをイメージしたアプリということで、1枚1枚がどんな写真に仕上がっているのかは、すぐに見ることができません。
さらに現像(写真がカメラロールに保存)されるまでには、3日間(72時間)かかります。これはスマホネイティブにはつらい…。
写真の仕上がりが超おしゃれ!
そして待つこと3日間。これが誰かに預けている現像待機時間ならこんなにやきもきすることもないのですが、スマホが手元にある分、なんかつらい。
しかし、待ちに待ったかいがあるほど、おしゃれな写真に仕上がっていましたよ♡
これはフラッシュを焚いて撮った写真。めっちゃフィルム写真っぽい仕上がり!
なんの変哲もないインテリアの写真ですが、この質感がおしゃれを作り出してくれている…!
数枚に1枚のペースで、写真に虹のような加工が入っています。
少し写真に歪みのようなものがかかっている気がします。
撮り終わった写真のフィルムは、アプリ内でも一つずつまとめられています。この仕様もフィルムカメラっぽくていい!
フィルム写真を撮りたいけど現像やら取り込みやらが面倒な方は、ぜひ「Gudak Cam(120円)」を使ってみてくださいね♡
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