今回ご紹介する『AirBar』は、タッチパネル非対応のノートパソコンに取り付けることで、簡単にタッチパネル化できちゃう便利ガジェット。
AirBar自体は以前からあった製品なのですが、このたび正式にMacに対応したモデル(MacBook Air 13インチのみ)が登場しましたよ!
ディスプレイの下部に設置するだけでMacBook Airがタッチパネルに!
AirBarの取り付け方はものすごく簡単で、ディスプレイ下部のベゼル部分にマグネットでくっつけるだけ。
あとはUSBケーブルを接続すれば、それだけでMacBook Airのモニタがタッチパネルになってしまいます!
指でもペンでも手袋でもなんでも操作できる♪
タッチパネル化とは言いましたが、正確には画面をタッチして操作しているわけではありません。
AirBar自身がセンサーになっていて、画面上の指の動きを直接捉えているんですね。
なので、捉える対象は指でなくてもOK!
手袋どころか鍋つかみをしていても大丈夫だし、普通の絵筆や(お行儀が悪いですが)お箸などでも認識してくれますよ(^_^)
用途や使う方は限られるかもしれませんが。
すでにMacBook Airを持っている方ならば、わざわざiPadを購入しなくても同じような感覚で操作できるというのは魅力的ですね♪
対応モデルはMacBook Air 13インチのみ
ただし、残念ながら対応しているモデルは13インチのMacBook Airのみ。
同じ13インチサイズでもMacBook Proではベゼルサイズが足りなくてきちんと設置できないそうです。う〜ん、残念……。
気になるお値段は79ドル(約8800円)。
日本での正式な販売はまだですが、公式サイトから個人輸入もできるようなので、欲しい方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
AirBar
https://www.air.bar/
【関連記事】