GoProに続いて人気のカメラに、360°カメラというものがあります。
主に使われているのはRICOHの「THETA」で、インスタでは「#リトルプラネット」というタグで写真が投稿されています。
この360°の写真、カメラを使わないと出来ないのかと思いきや、実はアプリで作れるんです♩
「#リトルプラネット」な写真が作れるアプリ
普通の写真を360°の写真に加工できるのは「RollWolrd」というアプリ。
さっそく使ってみましょう♡
「RollWorld」では写真以外に動画も加工することができるのですが、今回は写真を加工していきます。
まず写真を選びます。選んだ段階では全く360°の写真になっていないので、下にあるスライダーを調整し、360°の写真を作ります。
スライダーを調整し、360°の写真を作ることが出来ました♩
各スライダーの機能について説明してきますね。
- 歪み調整…写真の上部と下部、どちらを円の中心にするかを選べます
- 円調整…写真の左右を合わせ、丸い円にする調整をします
- 端調整…写真を円にした時に、端と端が自然に合わさるように調整します
- 方向調整…作った円の向きを自由に変えられます
- 円の大きさ調整…作った円をどのくらいの大きさに表示するか調整します
それぞれの機能をうまく調整することで、普通の写真を360°の丸い写真にすることができるんです♡
色々な写真を360°の写真に加工!
基本的には人が一列に並んでいる写真などを加工すると面白いですが、色々なタイプの写真も加工してみました。
これは室内で撮った写真の画像です。上から桜が降ってきているような写真になりました!
ジャンプして撮った写真はこんな感じに。
これは東京タワーの写真。真ん中に背の高いものが写っている写真は、加工が映えますね。
手持ち花火の写真も加工してみましたが、少し地味でした。打ち上げ花火だと元から丸いので、どんな写真になるのか気になります!
一度加工をし出すと止まらないのが、360°写真の魅力でもあります。ぜひトライしてみてくださいね♡
公式インスタグラムも要チェック!
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記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆