完全ワイヤレスのイヤホンは、使い勝手が良く、ファッション性も高いために価格も1万や2万を超えてしまうことも多い。
ですが以前ご紹介した完全ワイヤレスのイヤホンは、なんと1万円以下! ということでさっそく使ってみましたよ♩
充電ケース付属で安心して使える
M-SOUNDSから発売されているこのBluetoothのワイヤレスイヤホンは、価格が安いこともそうですが、充電ケースが付属していることもとても魅力的。
充電ケースは、イヤホン約3回分の充電ができます。充電ケースとイヤホン、どちらにも磁石が内臓されているので、カチッとハマるのが気持ち良い。
左右関係なく収納できるところも、使いやすいなあと感じました!
ただ一つ問題があるとすれば、イヤホンの充電が完了したかどうかが分からないところ。
充電ケースのバッテリー残量は、LEDが光る回数で分かるのですが…(4回点滅すると残量75%〜100%など)。
これはもう連続再生可能時間(2〜2.5時間)と照らし合わせて、こまめに充電するしかなさそうです。
3種類のイヤーピース付属で女性でも使える
カナル型のイヤホンを使う時、イヤーピースが耳に入らない場合がありますよね。そんな心配をしている方でも大丈夫なように、イヤーピースはS・M・Lと3種類付属しています。
最初にMサイズを試してみましたが、結構押し込まないと入らなかったので、女性で耳の穴が小さいなと思っている人には、Sサイズをおすすめします。
Sサイズをつけてみましたが、小さい。これなら耳の穴が小さい人でも使えます。
装着してみた。バランスは…
Bluetoothによるペアリングを10分ほど済ませ、さっそく使ってみることに。
使う時は、充電ケースから取り出し耳に装着するだけ。イヤホンから「コネクティング」という音声が流れてきたら、iPhoneとBluetooth接続できています。
今まで重心が下にあるタイプのイヤホンしか使ったことがなかったので、最初この上が大きくて下が小さいというバランスに戸惑いましたが、全く問題なく使えました。
耳の穴にしっかりハマるサイズのイヤーピースを使えば、不意にイヤホンが外れてしまうこともありません♩
周りの音をシャットダウン
カナル型のイヤホンなので、装着すると周囲の音がほとんど聴こえなくなります。
音量もiPhoneの音量マークで言えば2で十分。それ以上大きくすると、本当に周囲の音が聴こえなくなるので、家で集中して音楽を聴きたい時とかは、もう少し大きい音で聴いても良いかもしれません。
1万円以下なのにハイスペックすぎる
残念ながら充電ケースの充電はLightningケーブルではできないのですが、それでも十分にハイスペック。
起動時の接続は自動だし、約3回分の充電ができる充電ケースが付いているし、高音から低音まで問題なく再生してくれる。
1万円以下でBluetoothの完全ワイヤレスイヤホンを探している方に、ぜひおすすめですよ♡
【関連記事】
片耳わずか4gの超軽量!1万円以下で買える完全ワイヤレスイヤホン『M-SOUNDS MS-TW1』