旅行や出張の際に、重要になってくるのが充電器の存在。
今回ご紹介する『KADO』は、そんな旅行や出張のお供にぴったりな、超薄型カードサイズの充電器。
ただいまクラウドファンディングのKickstarterで資金調達中の注目アイテムですよ♪
小さなお財布にも入るコンパクト充電器
KADOの最大の特徴は、これまでの充電器の常識を無視したかのような超薄型であるという点。
コンセントプラグを収納した状態で、厚さはわずか5mmとクレジットカード3枚分しかなく、重さも21グラムときわめて軽量になっています。
そんなに薄くて大丈夫かと問いたくなるほどですが、ケーブルの長さもしっかりと85cm確保されていて、実用にはまったく問題ありません。
ちなみに、ケーブルは本体に巻き付けて収納すれば、コネクタ部分もぴったり収まるようです。
これだけ薄くて軽いと、おサイフやバッグのポケットに入れてもまったく邪魔になりません。
iPhoneやiPadに付属の純正充電器って、思った以上に邪魔になりますからねえ(^_^ゞ
そして、この薄さは収納時だけでなく、実際に試用する際にもプラスに働きます。
コンセントというのは、意外とインテリアの影などにありがちなもの。
そのような際にも、わざわざインテリアを動かさなくてもそのまま使えるんです♪
iPhone、Android、MacBookでも使える!
ケーブルのコネクタは、iPhoneやiPadなどのLightning、Android端末やヘッドホンなどのMicro USB、そしてMacBookなどのUSB Type Cの3種類に対応しています。
ケーブル部分はKADO本体から取り外せるので、ケーブルを付け替えて異なるタイプを使い分けたり、パソコンのUSBポートなどで利用することもできます。
ただし、標準で付属するのは選択した1種類のケーブルのみなので、別途エクストラケーブルとセットになったコースを選択するか、後日販売予定となっているケーブル単体を購入する必要があります。
また、KADOは2.1Aの出力に対応しているため、iPadなども高速に充電することができます。
iPhoneの付属充電器が1Aなので、これは地味に嬉しいですね(^_^)
スマホを壁のコンセントに直挿しできるクリップも
ちょっとおもしろいオプションとして、スマホの裏にKADOを直接付けられるKADO Clipというものも用意されています。
これを使えば、あたかもスマホを直接、壁のコンセントに挿すような感覚で使えます。
コンセントの周囲にスマホを置ける家具などがなく、床には直接置きたくない場合などに役立ちそうですね。
クラウドファンディングの期間は8月3日までで、資金調達はすでに成功!
KADOは現在、クラウドファンディングのKickstarterで資金調達中で、8月3日の終了日まで1か月ほどを残して、すでに予定金額の200%以上を集めています。
最も安い基本セットは39ドルですが、こちらもまだ残り枠があるので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
参照元:KICKSTARTER