写真でオリジナルスタンプが作れるアプリ
その場で撮影した写真や、カメラロールにある写真で自分だけのオリジナルスタンプが作れたら友人との会話も盛り上がりそうですよね。
そんな望みがかんたんな操作で叶ってしまうアプリがLINEから発表されました。しかも、作ったスタンプはスマホからそのまま販売もできるんです。
今までパソコン音痴さんには敷居の高かったスタンプの作成・投稿が、気軽にできるようになったというわけですね!
実際に自分だけのスタンプを作ってみました♡
初回は、はじめに「タイトル入力」という画面が出てきます。これは、スタンプを入れるフォルダ名のようなもの。
クリエイターズマーケットに出品できるスタンプは8個セットからなので、どのスタンプをどのフォルダにまとめるか考えておきましょう。
今回は「スタンプ1」というタイトルにしました。
次はいよいよ写真の撮影です。
もちろんカメラロールから選択することもできるのですが、今回は撮影から始めてみました。
写真を撮影すると、自動的に切り抜き作業へ入るようにできています。
指やタッチペンなどで切り抜きたい部分を囲みましょう♪
失敗したら右上の×印で最初からやり直せます。
切り抜きが終わると周りは暗くなります。
スタンプにした時のイメージがこれでOKなら、チェックボタンをタップ!
スタンプには、手書きブラシ・テキスト入力・フィルター・色調補正などの加工が可能です。
加工が終わったら、完了!
スタンプが1つ出来上がりです。
出来上がったスタンプは、このようにフォルダに保存されていきます。
8つ溜まったら右上の「販売」ボタンから直接販売までの続きができますよ♪
誰でもできる手軽さが魅力ですが、その場合、不特定多数の人が見る可能性のあることを忘れずに!
仲間内などだけでダウンロードできるような仕組みもできるといいな、と個人的には思いました。
8つ全て作ってアップロードするのが楽しみです♡
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
※ Androidアプリは上記iPhoneアプリとはアプリ名称、金額など内容が異なる場合があるのでご注意ください!