今回ご紹介する『Dr Nakamoto's Digital Eggs』は、元クロッシーロードのアート担当による育成シミュレーション。
デベロッパーのSuper Hiは、クロッシーロードのアートを担当していたBen Weatherallさんと、コーダーのJonathan Murphyさんのふたりによるインディースタジオ。
ある意味で、現在のボクセルアートの流行りを生み出した人物によるデザインだけあり、コミカルながらハイクオリティなボクセルアートが楽しめますよ(^_^)
ボクセルデザインのデジタルペットを育てよう!
デジタルエッグシステムと呼ばれる、バーチャルペットを生み出すことに成功したDr.ナカモト。
あなたはその助手のような立場で、生まれたデジタルペットたちを育てます。
ペットにはFood(空腹度)、Active(運動満足度)、Energy(体力)の3つのステータスがあり、これらを適切にコントロールすることで感情・愛情度を上げていきましょう!
放置はできず、手間のかかる育成が意外とクセになる♪
この手のゲームは、わりと放置系のものが多いのですが。
本作のデジタルペットたちは、本物のペットに負けず劣らず手間がかかります。
たとえば、適度に散歩をさせないと運動不足になるけれど、運動をさせるためには体力が必要だったり。
体力を回復させるために睡眠を取らせたりと、ペットの状態をしっかりと把握しながら面倒を見なければなりません。
手はかかりますが、逆にそれが可愛くて、ついつい世話をしたくなってしまいますよ(^_^)
ちなみに、あまりに放置しすぎると具合が悪くなってしまい、ブスッとお注射することに。
なんだか申し訳なくて、この後はちゃんとこまめに様子を見るようになりました(^_^ゞ
なお、現時点で日本語には対応していませんが、簡単な英語しか出てこないのでご安心を☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆