iPad ProはApple Pencilと一緒に使うと液晶ペンタブレットのように使えるとあって、イラストレーターなど頻繁に絵を描く人はよく使っていますよね。
他にはどんなことをするのに便利なのでしょうか?
今回は楽曲制作をしているという方に、実際に使っていただき、iPad Proの可能性を追求してみました!
MacBookと連携してiPad Proをサブディスプレイに
今回は普段MacBookでの作業で足りない部分を補う形でiPad Proを使用しました!使ったのは12.9インチ。パソコンの画面とほぼ同サイズでとても見やすい。
連携して使ったアプリは「Studio One Remote」。メインの作業はMacBookで、iPad Proをサブディスプレイとして使用し、作業をしていただきました!
普段からiPadをサブディスプレイとして使用しているものの、その時は上部だけがなぜか表示されないそう。
ですが今回、12.9インチのiPad Proだと、上部の全ての部分も表示され「これはすごく便利!」との嬉しい声を聴くことができました。
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
iPad ProとApple Pencilは「スイスイ書ける」
音楽制作アプリの他に、メモアプリもよく使うとのことだったのでApple Pencilと共に使ってもらいました!使ったのは「コンセプト」というアプリ。
「企画書を書くことがあるのだけれど、メモに限りがなくて延々と書けるアプリを使いたかった」とのことで、Apple Pencilを使いながらさらさらとメモをしてくれました!
この「コンセプト」というアプリはメモの制限がなく、上下左右にどこまでもメモを広げていけるので、制限されることなく想像力を働かせていきたい人に便利なのです。
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
iPad Proを使って1曲作ってもらった
すごく楽に作業ができるとのことでしたので、今回iPad Proと「Studio One Remote」アプリを使って1曲作ってもらいました!
かかった時間は約30分でしたが、iPad Proを使わないとMacBookの方でこまめに画面切り替えを行わなくてはならないため、もう少し時間がかかってしまうそう。
ずっと使ってみたかったんですが、実際に使ってみたら本当に欲しくなってしまいました。大きさも9.7インチだと小さいので、私は12.9インチがちょうどいいですね
iPad Proがあると本当に作業が楽になるようで、ずっと楽しそうに使用していて、大満足の様子でした!
本格的なアートだけでなく、楽曲制作も便利に、楽にしてくれるiPad Pro。単体で便利に使う事もできますが、こうしてサブディスプレイとしても実力を発揮してくれる事がわかりました。
iPad ProとApple Pencilにはまだまだ無限の使い方がありそうなので、それをどんどん見つけていきたいものですね!
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