今日は1月2日。
本来であれば「書き初め」をやる日なのでしょうが、思えばもうずっとやっていませんね(^_^ゞ
こんにちは、みきしろです。
今回ご紹介する『書道教室』は、書道と漢字をネタにしたユニークな脱出ゲーム。
書き初めとは関係ありませんが、さっそく行ってみよー!
舞台となるのは、とある書道教室。
ちなみに、なぜここに閉じ込められているのかといった経緯の説明はなく、ストーリー性は皆無です(^_^ゞ
書道教室だけあって字がいっぱい。
ただし、ほぼ漢字だけである点に注意。
そう、漢字にはそれぞれ意味があり、その意味が脱出のヒントや道具になるんですね(^_^)
たとえば、手に入れた「墨」を「分」けてみましょうか。
すると、「墨」が「里」「れんが(火の意味)」「土」の3つの部位に分かれましたね。
そして、漢字とは全体で意味を持つだけでなく、部位でも意味を持つもの。
バラバラになったパーツの意味を使って、あるいは別のパーツと組み合わせて、さらに謎解きをしていくというユニークな内容なんですよ♪
あまり紹介するとネタバレになってしまうので、あとちょっとだけ見てみましょう。
たとえば、ある掛け軸には「○鳥風月」とありますが……。
先ほどバラした「土」と「種」を組み合わせれば、何とかなりそうな気がしませんか?
最初から最後まで「漢字の意味」にこだわった、ちょっと変わった脱出ゲーム。
難易度も適切で、とっても遊びやすいオススメ作ですよ!
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
※ Androidアプリは上記iPhoneアプリとはアプリ名称、金額など内容が異なる場合があるのでご注意ください!