写真を絵画のように変身させられるアプリはたくさんありますが、今回紹介する「BeCasso」は、指を使って細かい修正ができる点で、似たようなアプリより断然使いやすくなっています!
有料アプリですが、その分追加代金も必要なく、すべての機能を使うことができます。
まずは、変換したい写真を読み込んでから、「スタイル」で絵画のスタイルを選択します。
油彩、水彩、コミックの3種類ありますが、それぞれに複数のスタイルがあります。
スタイルを選択すると、スタイルのサムネイル上に歯車のアイコンが表示されるので、タップすると、細かく編集できるようになります。
画面下部のアイコンをタップすると、強度などを変更できます。
画面上部のブラシツールと消しゴムツールを使って、画像の一部の効果を消したり、強めたりして、自分ならではのアートを作り上げられるのがBeCassoの楽しいところです♪
画面全体の色味を変更できる「フィルタ」をかけたり、
もっと絵画らしさを出すために、「表面」でキャンバスの生地を選んだりすることもできます。
できた作品は、そのままSNSでシェアしたり、カメラロールに保存したりできます。
「新た」を選ぶと、再編集はできなくなりますので、注意してくださいね。
最初に、アルバムから写真を選ぶのではなく、「カメラ」を選択して、その場で写真を撮影して加工することも可能です。ライブフィルタではないので、撮影してから、ゆっくり加工・編集できるのがいいですね。
最近は、コミック調に写真を変換することにハマってます。線の強さや太さを変えるだけで、まったく印象が変わるので、いろいろといじってみるのが楽しいですよ☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆