みきしろ
こんにちは、みきしろです。
今回ご紹介する『Lifeline：フラットライン』は、ご存じ大人気インタラクティブノベル「Lifeline」シリーズの最新作。
主人公の相棒としてその命運を左右する、あいかわらずの緊迫感が楽しめる傑作ですよ！
SFだったりオカルトだったりサスペンスだったりと、これまでにもいろいろなジャンルをカバーしてきたLifelineシリーズですが。
今回は、思いきりホラーテイストになっています。
そして、相棒となるウィンとはデバイスを通じたコミュニケーションではなく、なんと直接頭の中に存在するという形でやり取りをします。
どうやら、主人公のウィンは、怪しげな施設でこれまた怪しげな手術を受けた模様。
こちらのテキストメッセージが、頭の中で直接声になって聞こえるのも、もしかしたらそのせいなのかもしれません。
暗闇を手探りで進むウィンを手助けできるのは、声でつながったあなただけ。
状況に応じてウィンの心拍数が変化するので、リアルに相手をしているような気分になりますよ（^_^）
実際、気分が落ち着いてくると心拍数が下がり、何やらこちらまで安心してしまいます。
パニックを起こさせないような選択をするのも、相棒としては大切な気遣いかもしれません。
また、Lifelineシリーズの常として、本作もApple Watchに対応しています。
リアルなコミュニケーション感がより高まるので、Apple Watchをお持ちの方はぜひそちらでもプレイしてみましょう！
怪物の咆哮らしきものも聞こえてきて、ウィンを安全に誘導するのはなかなか難しそうですが。
ウィンと一緒にホラーを体験しているような気分になれる、超オススメの良作ですよ！
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
※ Androidアプリは上記iPhoneアプリとはアプリ名称、金額など内容が異なる場合があるのでご注意ください！
