2015年にindiegogoのクラウドファンディングにて、見事プロジェクトを達成したスマートフットウェア『Orphe(オルフェ)』が、今年の9月9日、ついに一般発売されます!
そんな発売が待ち遠しい『Orphe』を、いち早く見てきましたよ♪
普段の生活が芸術表現になる
製作元のno new folk studio、CEOの菊川裕也さんの話によると、『Orphe』を身に着けることで、なんてことのない日常生活が、芸術表現になるそう。
実際に見た『Orphe』は、靴としての機能も果たしながら、地面に着地したり空を切ったりすると底が様々な色に光り、なんとも不思議な世界観を作り出していました。
ファッションショーやパフォーマンスで靴が楽器に
元々、菊川さんは「靴の楽器」を作りたかったそうで、『Orphe』はまさにそのイメージが実現した商品そのものでした。
すでに水曜日のカンパネラのコムアイさんや、ケント・モリ氏、AKB48などとコラボし、ステージを盛り上げるのに一役買っています。
「今まで人生で履いた靴の中で一番運命を感じた靴」
こうしてパフォーマンスで『Orphe』を使ったアーティストからの声も、一緒にご紹介していきますね!
▽ケント・モリ氏
「今まで人生で履いた靴の中で一番運命を感じた靴」
▽水曜日のカンパネラ・コムアイ
「ウェアラブルよりもっともっと軽い、人間の気配を拡張するような光の演出にこだわって遊んでくださるのを一ファンとして楽しみにしております」
▽オサレカンパニー チーフデザイナー茅野しのぶ
「Orpheには舞台表現の無限の可能性を感じます!先駆けとしてコラボ出来て嬉しいです!」
▽山本寛斎事務所
「Orpheのシューズはそれぞれのユーザーが、思い思いにカスタマイズできて、その活用方法は無限大。つまり、“祭り”と同様、“参加型”のシューズなのです」
などなど、コラボした方からは絶賛の嵐。
しかし、実際に使用した方々からそのような声が聞こえるのも、納得です。
思わず見惚れるパフォーマンス空間
光って置いてあるだけじゃイマイチ『Orphe』の良さは伝わらない。
実際にダンサーさんが『Orphe』を履いて踊ってみせてくれたのですが、光の残像を残しながら動き回るその姿に、思わず見とれてしまいました!
無限に広がるスマートフットウェアの可能性
『Orphe』はiOS/Android対応のアプリケーションで「光と音のデザイン」を自由にカスタマイズ可能。
足の動きに応じた光や音の変化は、他のユーザーのデザインもシェア、ダウンロードができます♪
さらにソフトウェア開発キットも無償で公開。誰でもオリジナルのアプリケーションを開発して、『Orphe』の新たな使用方法を創造できるんです!
9月9日から発売される『Orphe』は、三越伊勢丹、そごう・西武、二子玉川蔦屋家電、金沢21世紀美術館ミュージアムショップ、GG-sotreの店舗で取扱予定。
ネットで見るよりも、実物を直接見て、出来たら試し履きもするとテンションがあがること間違いなし!
ぜひ店舗を訪れてみてくださいね。
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参照元:Orphe