「この記事おもしろいよ!」と、記事をシェアするときに、記事の中のどこがおもしろいと思ったのかも、一緒にシェアしたいことはよくあります。それができるアプリが、「Highly」です。
Highlyでは、 記事内のテキストにハイライトを付けてシェアすることができるのです!
最初に、シェアした記事を、ハイライトの入った状態で保存するため、専用のサービスに登録する必要があります。TwitterまたはFacebookのアカウントを使うか、メールアドレスを登録してサインインします。
続いて、ユーザー名を決めますが、これは後からいつでも変更できます。
登録が終わると、チュートリアルが表示されるので、一通り確認しておきましょう。
SafariでHighlyを利用するには、共有アクションの一覧にHighlyが表示されるように、他のアクションと同様に設定しておく必要があります。
シェアしたい記事を見つけたら、共有アクション一覧からHighlyをタップします。すると、画面全体がHighlyモードに変わります。
テキストを指でなぞって選択し、表示されるポップアップメニューから、「!」をタップします。
テキストがハイライトされると同時に、Highly用のメニューが表示されます。「!」をタップすれば、ハイライトを取り消せます。
そのままシェアする場合は、共有アイコンをタップ!
自動的にHighlyが起動して、共有先を選択できるようになります。
シェアされた記事をハイライト付きで見るには、Highlyが必要ですが、ハイライトなしで記事を表示することも可能です。
Highly上で、気になる記事をシェアしている人をフォローしたり、フォローされたりといった、コミュニティの要素も強いので、友人を誘ったりしてHighlyでシェアする記事が増えてくれば、どんどん楽しくなるはずです☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆