こんにちは、みきしろです。
今回ご紹介する『One Hundred Ways』は、いろいろなギミックを駆使してボールをゴールまで運ぶ、いわゆるピタゴラ系のパズルゲーム。
3次元の動きを考える必要もあり、なかなか歯応えのあるパズルが楽しめますよ!
ステージにはマス目が設定されていて、いくつかのギミックは最初から固定されています。
ここに手持ちのギミックを並べて、ボールがゴールまでたどり着けるようにしてあげるわけですね。
ギミックの種類はいろいろ。
加速装置だったりスイッチだったり、方向転換の可能なバネだったりと、状況に応じて使い分ける必要がありますよ(^_^)
見た目はシンプルですが、難易度はかなりのもの。
と言っても、チュートリアルが10レベルも用意されていることに加え、レベルが進むごとに少しずつ難しくなるように設定されているので、いつの間にか解けるようになっているはずです。
ピタゴラ系パズルとしての内容には文句なしなのですが、操作性にはちょっとクセというか難があります。
とにかく表示が細かすぎ。
これは拡大表示でも対応できるのですが、設置したギミックの再移動などが非常にやりにくいんですね(^_^ゞ
アクションゲームと違って操作性の悪さは致命的ではありませんが、この点にはご注意を。
レベル数はたっぷり100以上!
終盤にもなると、パッと見ただけで思わず放り投げたくなりそうなほど複雑になっていますよ(^_^)
操作性ではマイナス評価を付けましたが、この手のパズルをじっくり考えるのが好きな方には超オススメですよ!
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
※ Androidアプリは上記iPhoneアプリとはアプリ名称、金額など内容が異なる場合があるのでご注意ください!