こんにちは、みきしろです。
今回ご紹介する『隅の子猫』は、ひとりで遊べるトランプ並べゲーム——いわゆるソリティアの亜種バージョンですっ☆
ルールはちょっと変わっていますが、とくに複雑ではありません。
それでいて、難易度は普通のソリティアよりも高めで、何度プレイしても飽きないおもしろさがありますよ(^_^)
手持ちの札は手前の山にあります。
ここから中央の4か所の台札に、Aから順になるように重ねていきます。
ありゃりゃ、いきなりQが出てきてしまいました。
当然ながら、Aに重ねることはできないので、4隅にある札置き場に避難させましょう。
この際、4つの札置き場のどこに置いてもOKです。
そして、手前の札および4隅の札置き場の一番上から、台札へと重ねていくことができます。
ちなみに、色が合っていればマークが違っていてもOKなので、クローバーの6にスペードの7を重ねるようなこともできますよ。
◆
手前の札が空になったときは、1度だけ札置き場の札をすべて戻すことができます。
いいですか、1度だけですよ?
つまり、もう一周しても並べきれなかった場合は、その時点で失敗となってゲームオーバー。
なかなかハードですね(^_^ゞ
トランプゲームなので、もちろん運に左右されることもあるでしょう。
ですが、そんな不確実なカードの並びを、知恵と工夫で克服するところにこのゲームのおもしろさがあります。
難易度は高めですが、それがとても楽しいトランプゲームですよ!
また、1ゲームあたりのプレイ時間もそれほど長くないので、隙間時間にちょっと遊べるお手軽さもいいですね(^_^)
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆