iPhoneが登場したばかりのころ、「オカリナ」を演奏できるアプリが流行ったことをご存じでしょうか?
今回紹介する「Windy」は、そのオカリナを連想させる、iPhoneを楽器にする楽しいアプリです♪
Windyで演奏するには、次の3つの行動を同時に行います。
- ボタンを押さえる
- iPhoneを右、左、上、下のいずれかの方向に傾ける
- マイクに息を吹きかける
つまり、鍵盤を押さえて息を吹き込んで演奏するピアニカに似ています。
楽器は3種類から選択できます(画面左上の音符ボタンをタップすると設定画面が表示されます)。
演奏方法が分からなくても大丈夫!豊富なチュートリアル曲の中から、好きな曲を選択すれば、どのボタンを押さえて、どの方向にiPhoneを傾ければいいかが分かります。
♫ボタンをタップすると、曲を選択できます。
「START」をタップすると、チュートリアルが開始!
何を演奏しようとしているかも表示されます。
この場合は、「Tilt right!」と出ているので、右にiPhoneを傾けながら、緑色に変わっているボタンを押さえて、マイクに息を吹きかけます。
結構大変(笑)
「どのくらいの長さや間隔でボタンを押さえれば、その曲に聞こえるか」まではガイドで表示されないので、演奏している曲そのものを知らないと、ちょっと厳しいです。
最後まで演奏できると、「Congratulations!」と表示されます。知らない曲は、YouTubeなどで検索して、曲を理解してから演奏することをお勧めします。
息を吹きかけても、音が鳴らなかったり、ちょっとしたコツが必要ですが、慣れてくると、楽しくなってきます!アップデートで、曲数も増える予定のようなので、まずは、「Happy Birthday」で練習してみるといいですよ☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆