こんにちは、みきしろです。
今回ご紹介する『Dream Machine』は、エッシャーの騙し絵のような錯視を利用したアクションパズル。
それだけ聞くと、あの大ヒット作「Monument Valley」の良くて二番煎じ、悪ければパクリと思われそうなところですが。
実際にプレイしてみると、みごとなまでに独自の路線を築き上げた良作のアクションパズルなんです。
見た目の第一印象こそMonument Valleyに似ていますが、中身はまったく異なるおもしろい作品ですよ!
本作の魅力のひとつとして挙げられるのが、そのギミック感。
仕掛けを手動で動かすのですが、その連動具合が素晴らしいんです。
さらに、主人公のロボットは常に動き続けているため、いつどのタイミングでどのように仕掛けを動かすというアクション要素も大切。
このあたり、Monument Valleyとはまったく異なる楽しさが味わえます(^_^)
おまけに、なんとボス戦まであるんですよ(^_^ゞ
この攻略方法がなかなかの難解パズルになっているので、皆さんもぜひ悩みながらチャレンジしてください!
なお、日本語には対応していませんが、アクションパズルなのでそもそも言葉が不要となっています。
また、ストーリー部分も無声アニメーションになっているので、英語が苦手でもまったく問題なく楽しめますよ!
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆