"ハグ"は2人の心を通わせ温める、世界共通のコミュニケーションですが、シャイな日本人はあまりしたがらないですよね。
そんな素敵なコミュニケーションを日常に取り入れるため、"ハグ"で家中のスイッチのコントロールが出来る『hug button』が開発されました!
お互いの服に『hug button』をつけ、ぎゅっとハグ。
するとスマホに信号が転送され、専用アプリであらかじめ設定しておいたスイッチがコントロールされます。
例えば、コーヒーを淹れたり、電気をつけたり、音楽をかけたり。
"ハグ"をしなければならない環境を作ることで、人に想いを伝えやすく、笑顔が伝わりやすい家の雰囲気が徐々に作られます。
もしかしたら、2人の距離を縮めるきっかけにもなるかも♪
hug button
なお、今回発表された『hug button』はコンセプトモデル。
開発元のユカイ工学と電通は、製品化、販売を行うパートナー企業を募集中。
"ハグ"でスイッチのコントロールを全てするとなると手間ですが、喧嘩した時の仲直りのきっかけに『hug button』を利用するのはいいかも。
日本でも"ハグ"が日常的になって、誰かと心を通わせやすい環境を作ることができたら素敵ですよね☆
参照元:hug button