デジタルアイテムを使う上で悩ましいのが、配線の問題。
特にAppleユーザーの方にはお馴染みの四角い充電器は、コロンとしたフォルムが愛らしいですが、コンセントに差すときにかさばったり、向きが悪くてジャマになったりと、意外とスペースを使うのが難点。
かといって、充電器を使わないというわけにもいかないですし、悩ましい問題です。
これをちょっとした工夫で使いやすくしたのが『Blockhead』というプラグパーツ。
Appleの充電器のプラグの向きを付け替えることで、ぐっと使いやすくなりました。
これなら壁際など、狭いスペースでも気にすることなく使えます。
他の家電製品などで混み合うコンセント周りもまとめやすくなりますよね。まさにアイディアの勝利です!
Appleの四角いタイプの充電器も何種類かありますが、『Blockhead』は、どの充電器にも対応。
MacBookやiPadなどApple製品を複数持っている人でも、いちいち合うかどうか悩まなくても大丈夫なのも嬉しいところです。
そもそも純正品の充電器が最初からこうなっていればいいのに…と思わなくもないですが、プラグ部分を変えるだけでここまで使いやすくなるとは驚きですね。
『Blockhead』のお値段は19.95ドルから。発売は4月下旬を予定しています。
Appleの充電器のことでお悩みだった方は、一見の価値ありです。ぜひチェックしてみてくださいね!
Ten One Design / Blockhead