試験が迫っている時に限ってサボりたい欲がむくむくとわいてくる。
漫画も読みたいし携帯も触りたいし、なんかお腹もすいてきた。もう集中できなーいっ!
でもそんなだめな自分ともうまく付き合っていくアプリがありますよ♪
それがあの"黒いやつ"として有名な"サボロー"のアプリ『Yo! サボロー』です。
まずは出身地、名前、性別、学年を選択。中学3年生までしかないのが少し気になります…。
その後、直近の試験日程を登録します。
各教科の"ヤバイよメーター"から時間割を自動作成
自己学習の時間割を一応自分で作るけど、守れないことも多い。
という人のために『Yo!サボロー』では、各教科の"ヤバイよメーター"を入力すると、自分にぴったりの時間割を作成してくれます。
ただ漠然と時間割を立てるのではなく、勉強スタイルや苦手科目なども考えながら時間割を立ててくれるのがいいですね!
これなら無理なく試験勉強ができそうです☆
こうして立てられた時間割がこちら。大丈夫な科目の勉強時間もしっかりと確保しながらも、ヤバイ科目の勉強時間は多めに。
勉強時間のベースは1時間。これでさっそく勉強してみましょう!
タイマーをかけてコツコツ勉強しよう
集中力が長時間持続しない人は、タイマーの時間を短めに設定するのをおすすめします。
まずは勉強科目を選択。「明日のテスト科目」という選択肢もあるので、試験中はここをタップ。
勉強時間(1分から12時間59分まで)を設定したらタイマースタート!
タイマーがかかっているので時間を気にせず一気に集中して勉強することができました。
タイマー終了。この時もう少しやれそうだなと感じたら15分延長するのもあり。
こうした勉強時間はログやYDK(やればできる子)ポイントとして可視化されるので、勉強のモチベーションになります。
ちなみに、タイマーの内容には科目以外に「ラーメン」があったり、自分で「休憩」を作ることも可能。
タイマーをかけても勉強が捗らないという人は、「休憩」の時だけタイマーをかけて自分のだめさ加減を可視化すれば、焦りの気持ちで勉強せざるを得ない状況に自らを追い込めます。
漫画、テレビ、スマホなどの誘惑さえも味方にする『Yo!サボロー』の力も借りて勉強を頑張ってみましょ!
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆