Facebookで、去年一部のユーザー向けに提供開始された、「ライブブロードキャスト」機能が、いよいよ、日本でも使えるようになりました!
最近、Facebookでフォローしている海外のページで、ちょくちょくライブ配信があり、ライブブロードキャスト機能に興味を持っていたのですが、私のFacebookアプリでも、今朝(1月29日)から使えるようになっていました!(まだ使えないという人もいるかもしれませんが、Facebookの機能は、いつも徐々に広まるようになっているので、Facebookアプリを最新版に更新して数日待ってみてくださいね。)
早速、ライブブロードキャスト機能を試してみることに。
「近況アップデート」をしようとすると、カメラや位置情報アイコンの右端に、新たに「ライブブロードキャスト」用アイコンが追加されているので、これをタップします!
ライブブロードキャスト機能が起動すると、最初はFaceTimeカメラになっているので、必要に応じて画面右上のアイコンをタップして、カメラを切り替え、「次へ」をタップします。
ライブブロードキャストのタイトルを入力して、配信相手の範囲を選択します。
準備OKなら、「ライブにする」をタップします!
配信が始まります。
終わったら、「終了」をタップ。
動画は、自分のタイムラインに投稿されるので、ライブ配信が終わった後でも、友達は見ることができます♪
ライブ動画をカメラロールにも保存する場合は、「動画をカメラロールに保存」をオンにしてから、「完了」をタップします。
今まで、Twitterを使ったライブ配信アプリはたくさんありましたが、見られる相手を限定するのがちょっと面倒でした。
でも、Facebookなら、普段投稿を見せている相手を限定して配信するのも、全世界にオープンに配信するのも選択が簡単です!「それなら、やってみようかな」と思えますよね!
難しい設定もいりませんし、今まで「ライブ配信なんて、ムリ」と思っていた人も、ぜひチャレンジしてみてください☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆