今回は、年始に試してみて、すぐにホーム画面常駐アプリになったカメラアプリ「Obscura Camera」を紹介します。
Obscura Cameraには、たくさんの機能があるのですが、そのどれも、とっても使いやすいのです!
写真を撮るにあたって、特に使いやすいと感じる機能は、次の3つ。
- 露出とフォーカスを別々に設定できる!
- ライブフィルタを選びやすい!
- 水準器機能が使える!
画面はシンプルです。二重丸ボタンがシャッター。
画面上に表示されているアイコンをドラッグして、露出とフォーカスの位置を決めます。
[EXPOSE]ボタンは露出、[FOCUS]ボタンはフォーカスを、ワンタップで固定します。
ライブフィルタは、撮影したいものが表示されてる部分をスワイプすると、切り替えられます。
画面下部の黒い部分をスワイプすると、画面全体が切り替わり、フィルタ一覧が表示されます(さらに画面をスワイプすると、設定メニューやアルバムの写真一覧が表示されます)。
ライブフィルタを素早く切り替えて、雰囲気の異なる写真を手軽に撮影できるのが、とっても楽しい!
このフィルタは、iOS標準の写真アプリの拡張機能としても使えるので、撮りためてある写真にも適用できます♪
シャッターボタンの右上にある「+-」ボタンでシャッタースピード、シャッターボタンの左上にある「+-」ボタンでISO感度を変更できます。
また、シャッターボタンの真上にある文字をタップすると、ホワイトバランス、水準器、縦横固定、ズーム、グリッド、フラッシュなどのボタン表示に切り替わります。
フィルタによって、モノクロの渋みのある世界から、夢の中のような幻想的な世界までも表現することが可能な上、露出やシャッタースピードなどをすべて自分で決めた凝った絵作りもできますし、何も考えずにサッと撮ることもできます。
ぜひとも、メインで使いたいカメラアプリです☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆