iPadをサブディスプレイにするアプリ『Duet Display』がiPad Proに対応したとのことで、手持ちのMacBook Airと一緒に使ってみました!
接続はとっても簡単
(1)まずは、MacBook AirとiPad Proに『Duet Display』をダウンロードします。
パソコン版:Duet Display公式サイト
iPad版:iTunes(執筆時1,200円)
(2)次に、MacBook AirとiPad Proをケーブルで物理的につなぎ、iPad Proの『Duet Display』アプリを起動します!
MacBook Airと同じ壁紙が表示されたら接続完了です!
2つの画面をどう使う?
私の場合MacBook Airで記事作成をしつつ、iPad Proはメールを開きっぱなしという使い方が多いです。またMacBook Air側で邪魔になったウィンドウを一時的にiPad Proへ置くという使い方もしています。
これは邪道かもしれませんが、疲れた時はねこ画像を検索して、大画面に映し出して癒やされたり……。
YouTubeやiTunesで動画を流しながら作業をすることもあります。動画の内容はほぼ頭に入りませんが、ほどよくBGMになるのでおすすめです。
動きにタイムラグはない?
ケーブルで繋がっているとはいえ、画面はバラバラですので動きにタイムラグがありそうと思っていましたがそんな心配はいりませんでした。
このようにスルスル画面間を行き来します!
画面をまたいでもキレイに分割されます。まあ、普通このような使い方はしませんよね……。
私のように13インチのノートパソコンであれば、ほぼ同サイズのサブディスプレイとして使うことができます!
デスクトップを広々使えると作業もはかどります。iPad Proのサブディスプレイ化、とてもおすすめですよ☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆