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ガジェット“防水”ではないApple Watch、実際にはどの程度まで大丈夫?

“防水”ではないApple Watch、実際にはどの程度まで大丈夫?

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2015/12/25
mikishiroみきしろ


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こんにちは、みきしろです。
Apple Watchを使う上で気になる点のひとつに「どれくらいの防水性能があるのか」という問題があります。

Appleの公式サイトでは、Apple Watchの防水性能について下記のように案内しています。

Apple Watchは防沫性能と耐水性能を備えていますが、防水性能はありません。例えば、エクササイズ中、雨の中、手を洗う時にApple Watchを着用および使用できますが、Apple Watchを水に浸すことは推奨しません。Apple WatchにはIEC規格60529にもとづくIPX7等級の耐水性能があります。レザーバンドは耐水性ではありません。(引用元:Apple)

つまり、防沫・耐水性能はあるけれど、防水性能はないと言っているんですね。

Apple WatchはIPX7等級

ですが、ここで気になるのが「IEC規格60529にもとづくIPX7等級の耐水性能」という記述。

IPX7等級というのは、1mほどの水深に30分間水没させても問題なく使用できるレベルを指しています。
素人考えでは、十分に「防水」を謳って良いと思うのですが、なぜAppleはあくまで「耐水」と言っているのでしょうか?

ダイバーズウォッチなどとは明らかに異なる防水性能

世の中には防水性能を売りにした腕時計もたくさんあり、ダイバーズウォッチなどはその代表格。
10気圧や20気圧といった防水機能を持ち、数十メートル潜ったくらいではビクともしません。

Apple WatchのIPX7というのは、こうした防水時計と比べると明らかに防水性能には劣ります。というのも、30分の水没なら問題ないとはいっても、それは水圧も水流もほとんどない状態での話

たとえば、プールでの水泳の際には、動きによってかなりの水圧がかかります。
そう考えると、ダイバーズウォッチなどと同等の使い方は危険と考えるのが妥当でしょう。

日常生活での使用では水を避ける必要はなし

スイミング時に使うと絶対に浸水するというわけではありませんが、あえて危険を冒すことはオススメしません。

ですが、日常生活においては、わざわざ水を避ける必要はまったくありません
実際に私もApple Watchをつけたまま家事をしますが、洗い物や水回りの掃除の際にかなり水がかかっています。

たぶんシャワーを浴びる程度も大丈夫だと思いますが、これは衛生面からあまりオススメできません。ちゃんと外して手首周りもキレイに洗いましょう(^_^ゞ

というわけで、活動量計としてプールでも使いたいという人には向いていませんが、少なくとも日常生活においては十分な「防水」性能を持っているので安心ですね!

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