『新年に向けてiPhoneの中も大掃除!削除のススメその1』ではメール、キーボード、LINEの連絡先削除を紹介しました。
それではその2、行ってみましょう!
増えすぎたアラームを一括削除
細かくアラーム設定が出来る標準時計アプリ、気付けばアラームが大量に。
便利だけど駄目な自分が具現化したみたいでちょっと嫌だ。新しい自分になるつもりでSiriに「アラームを全部削除して」とお願いして一括削除してもらいましょう!
これですっきりしましたね。
来年は1分単位でのアラーム設定をしませんように!
◆【小技】増えに増えたiPhoneのアラームをまとめて削除する方法
Safariの履歴も削除ですっきり
ネットサーフィンでSafariをよく使うから履歴はいつでもぎっしり。
誰かにiPhoneを貸した時にもし見られてしまったら嫌だし、そういうもやっとするものは削除するに限ります!
Safariの履歴は、ページ下部のバーにある本のマークをタップすると見ることができます。
履歴の消去法は4つから選択できるのですが、すべて消去しちゃいましょう!
閲覧履歴、検索履歴を最初から残したくない方はプライベートブラウズを使うのも、Safariをすっきりさせる1つの手ですよ。
なんか使いづらい?キーボードの予測変換も削除
iPhoneは賢くて1度変換した言葉はすぐに覚えてしまう。だけど1回使った変換を全て覚えられても少し使いづらいかも?そう感じたらキーボードの予測変換も削除しちゃいましょ。
予測変換の削除は[一般]→[リセット]→[キーボードの変換学習をリセット]で削除することができます!
キーボードの予測変換は年末に限らず、日々こまめに削除すると入力が楽になるのでおすすめです☆
◆リセットは怖くない!キーボードの予測変換のリセットをおすすめする4つの理由
その2ではアラーム、Safariのアレコレ、そしてキーボードの予測変換の削除を紹介しました。
必要なものを最低限で使ってるつもりでも、毎日使えば無駄なものが出てくるので、削除、または最初から残さない形を選択しておくと楽ですね♪
その3の更新もお楽しみに!