今回紹介するのは、江戸時代の古地図と現マップを比較できるアプリ『大江戸ぶらり』です!
このアプリと一緒に散歩をすれば、まるで300年前にタイムトリップしたかのような気分になれますよ♫
約300年前の古地図「江戸大絵図」を使用!
使われる古地図は、元禄年間(1688年-1703年)頃に作成されたと言われる「江戸大絵図」です!
大きさは横幅約2.7m、縦幅約3.2mとかなりの大判。
実際の方角や縮尺、区画などを忠実に反映したとされる完成度の高いものですよ☆
アプリに掲載されているのは、江戸城から駒込方面までを描いたものです。
それでは実際に地図を持ってぶらりと散歩をしてみましょう♫
今も残る江戸時代の面影!
アプリを立ち上げると、古地図に掲載されていて、なおかつ今でも見られるスポットがずらり!
現在も続く老舗や数々の跡地をアプリの解説を見ながら訪れると、新たな発見が沢山ですね☆
もちろん、古地図と現在の地図を切り替えることが可能です♫
表示方法は[標準地図]や[衛星地図]など様々なので、ぜひ色々な地図を表示させて、今と昔を見比べてみてくださいね☆
とっても面白いですよ♫
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆