“日本人にだけ読めないフォント”をご存知でしょうか。
A→ム、D→ワといった具合に、アルファベットを無理やりカタカナ風に置き換えた「Electroharmonix」と呼ばれるフリーフォントです。
SNS等で話題となり、“読めない!”の大合唱となりましたが、そんな同フォントを題材としたゲームが本作『あの日見たフォントを僕達はまだ読めない。』です。
日本人にだけというか、外国の人も読めないのでは…と、言いたくなってしまいました(^^;)
これが最初のステージです。最後はGで、その左がO?で…と、考えているうちに、制限時間の3秒が1瞬で終わり、
ゲームオーバー…。ゲームオーバー時の文字も読めないっていう…。(10秒後)あ、CLEARか…。
読み方を問う問題はもちろん、
表示された文字(アルファベット)を読み解き、その上で、その意味を答えさせる問題まで…
これで第3ステージ、しかも解答時間は4秒という“無理ゲー”具合。単に筆者のポテンシャルが低いからでしょうか…。
ステージは全部で200以上という大ボリューム。
遊んでいると、“普段あまり使わない脳の部分を使わされている”感がけっこうあったので、頭の体操にはうってつけです。ぜひチェックしてみてください♪
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆