ある朝、勇者が安心した眠りからすっきりと覚めてみると、木の根元で自分の姿が1匹の、ぷにぷにと可愛いスライムに変わってしまっているのに気がついた。
こんにちは、みきしろです。
何やらカフカの「変身」のような出だしになってしまいましたが、今回ご紹介する『ボク本当は勇者なのにっ!!』は、決して文学作品ではありません。
あくまでアクションパズルですよ(^_^)
ある朝、目ざめると何かの呪いなのか、スライムの姿になってしまっていた勇者。
彼を魔物だと思った騎士や冒険者たちが、次々と攻撃を仕掛けてきます。
敵は画面中央のマス目エリアまで入ってくることはできません。
その外側から攻撃してくるので、うまく攻撃範囲から逃れることでやり過ごしましょう。
ただし、複数の敵が同時に攻撃を仕掛けてくると、避けられる場所が限られてきて難しくなりますよ!
画面の端に敵が現れた瞬間に、どこに逃げるかを即座に判断しなければなりません。
ちなみに、避け損なうと一発でゲームオーバー。
さすがは最弱スライムというべきでしょうか。
物理攻撃無効の厄介タイプではなかったようですね(^_^ゞ
大量の敵が一気に襲ってくるようになると、エリア内のギミックを上手く使うことも必要になってきます。
あるいは、逆にギミックによって危地に陥ることもあり、かなりパズル性が高くなってきますよ(^_^)
用意されたステージは100以上。
はたして勇者は元の姿に戻れるのでしょうか?
とっても気になりますね!
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