飢餓に苦しむ子どもたちに食事を届けることを目的とした、国連世界食糧計画(WFP)というものがあります。
このアプリを知るまで、恥ずかしながら、このような計画があることを、私は知りませんでした。
そんな私でも、画面を数タップするだけで、寄付ができる素晴らしいアプリが「ShareTheMeal」です。
60円の寄付で、子どもの1日分の給食になるのだそうです。
ShareTheMealのトップ画面に表示される「Share The Meal」というアイコンをタップすると、Safariが起動して、寄付をするための画面が表示されます。
1日分から1年分まで、寄付の種類が表示されるので、目的の金額をタップします。
初回は、支払い方法を登録する必要がありますが、いったん登録すれば、その後は、確認画面が表示されるだけなので、ほんの2タップで寄付まで完了します。
完了画面から、ShareTheMealについてSNSでシェアすることもできます。
アプリに戻ったら、プロフィール画面で、自分が食事をシェアした日数などの詳細を確認できます。
通知をオンにしておくと、寄付を習慣にすることができますよね!
私もまだ、寄付を始めたばかりですが、こういう寄付は、むりのない範囲で、継続していくことが大切なのかなと思います。
子どもたちの笑顔のために、未来のために、ShareTheMealで、自分にできることを少しずつできたらいいのではないでしょうか。
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆