こんにちは、みきしろです。
今回ご紹介する『ウォールロジック』は、マイナー系ながらものすごく楽しいロジックパズル。
さっそく行ってみよー!
ルールは
- 数字の書かれたマスから、その数の分だけ線を引く
- 1つのマスには1本の線だけ
- 数字のマスには線を引けない
という3つだけ。
あとは、1番目のルールをさらに捕捉すれば
- どの数字ともつながらない線を引いてはいけない
といったところでしょうか。
解き方のコツは「それ以外あり得ない場所」をいかに見つけるかにあります。
たとえば、左下の赤枠で囲んだ「1」を見てみましょう。
線を引けるのは右側のマスしかないため、必然的にそこに線を1マス分だけ引くことになりますね。
そして、どこかに線を引けば、その周囲も連鎖する形で答えが見えてきます。
この場合、線は1マス分だけしか引けないので、その隣は壁(ウォール)になるわけです。
また、数字の並びから、行あるいは列の一部が絶対にウォールになることが導ける場合もあります。
赤枠で囲んだ行を見てみましょう。
この行には、数字は「1」が2個しかありません。
そのため、横線が入る可能性があるのは、それぞれの「1」の両脇のみ。
残りの部分は、必然的に「1」に対してのウォールとなる縦線になります。
そして、先ほど引いた縦線は「1」に対してはウォールになりましたが、縦の列に目を向けてみれば、今度は別の数字につながる線となります。
こうしてロジカルに線を引き続け、すべてのマスを正しく埋めることができればクリアとなります。
解く際の考え方としては、ピクトロジック(イラストロジック)に近い考え方をする部分もあります。
数独やピクトロジックのようなロジックパズルが好きな人ならば、ハマること請け合いのおもしろさですよ!
記事で紹介したアプリ
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