今回は文字入力の際に使える小ワザをまとめてご紹介。
メール作成やメモ作成などがさくさく行えるようになりますよ。
「」が簡単に入力できる
意外と頻繁に使う機会の多い「」ですが、ローマ字に切り替えて入力するのは急いでいる時は手間ですよね。
iOS 8から“や”の左右フリックで「」の入力ができるようになってますよ!
メールで送った内容を残しておきたい
誰かに送ったメールの内容を自分のiPhoneにも残しておきたい!という場合は、[文字を選択]→[共有]→[メモ]の順でタップ。
するとメモの画面が立ち上がります。
保存するメモを選択出来るので、送信先によってメモを分けることが可能。コピーしてメモを立ち上げてペースト、という手間が省けますね!
キーボードのトラックパッド化
文字を打ち間違えてカーソルを前に戻したい時、iPhone 6sの3D Touchでキーボードをトラックパッド化し、文字をタップせずにカーソルの移動が出来るようになりました。
サイズの大きいiPhone 6s/6s Plusで、片手でカーソル移動をさせられるのは便利ですね。
シェイクで全消去
入力内容を間違えていた時はシェイク。すると[取消]が表示されるので、タップ!すると入力した内容が全て消されます。
もう1度シェイクすると[やり直す]が表示されるので、もし間違えて消してしまった場合は焦らずもう1度iPhoneをシェイクさせましょう。
シフトキーダブルタップで大文字固定
英語を全て大文字で打ちたい時はシフトキーをダブルタップします。
すると1文字ごとにシフトキーをおさず、連続して大文字を打つことができました!
シフト長押しでキーボード切り替え
まずはローマ字を入力します。そして、数字に切り替えるとき、シフトを1タップするのではなく長押ししてください。
すると、シフトを押している間、キーボードが数字に切り替わります。
数字の入力が終わったら指を離します。すると、ローマ字に戻りました。
キーボードの切り替えを手軽に行えるので、覚えておくと便利ですよ♪
ほぼ毎日iPhoneで文字入力をしているのに、いまだ知らないことって多いんですよね(>_<)
今回ご紹介した機能を実は知らなかったという方は、文字入力の際にぜひ実践してみてくださいね♪