iOS 9には、Wi-Fi(無線LAN)の電波が弱くて通信に支障が出る場合、自動的にモバイルデータ通信に切り替わる「Wi-Fiアシスト」という機能があります。
この機能は、デフォルトでオンになっています!
モバイルデータの通信量を気にしなくていいプランの場合は、通信が中断されないので、とても便利な機能なのですが、通信量をなるべく節約したいプランでiPhoneを使っている場合は注意が必要です。
Wi-Fiをメインに使って、モバイルデータ通信量を節約しているつもりが、知らない間に、結構な頻度でモバイルデータ通信に切り替わっていたら、あっという間に上限までいってしまうかもしれません。
そのようなことにならないようにするためには、「Wi-Fiアシスト」機能をオフにします!
設定アプリで、[モバイルデータ通信]→[Wi-Fiアシスト]をオフ!
これで、勝手にWi-Fiから、モバイルデータ通信に切り替わることはありません。
iOS 9にしてから、なぜかデータ通信量が増えてるという人も、ここをチェックしてみてください☆