こんにちは、みきしろです。
今回ご紹介する『hocus.』は、エッシャーの騙し絵のようなトリックアートパズル。
さっそく行ってみよー!
錯視を用いたトリックアートパズルといえば、2014年に世界中で大人気となった『Monument Valley』が有名ですね。
本作は同じトリックアートパズルとはいえ、その内容は似て非なるもの。
仕掛けを動かすような要素はなく、ひたすらミニマルに、そしてひたすら錯視だけを愚直に追求しています。
本作には、いわゆる「視点の変更」はありません。
その替わりに、「つながって見える」部分はそのまま移動することができます。
そのため、奥を転がっていたはずのキューブが、いつの間にか手前に来ているなど、動かしている自分でも頭がおかしくなってきそうですよ(^_^ゞ
図形はかなり多様で、騙し絵としても良作のものばかり。
何より嬉しいのは、どこまでもミニマルデザインを貫いている点です。
こうしたシンプルさが好きな人にとっては、たまらない美しさですよね(^_^)
なお、最初のうちはほぼ一直線にゴールできるので、パズルとしては物足りなく感じるかもしれませんが。
だんだんと複雑になり、パズルとしても難しくなってきます。
パズルとしてもアートとしても楽しめる良作。
超オススメですよ!
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆