こんにちは、みきしろです。
最近、「頭を必死に働かせて何かを覚えようとする」ことが減ってきたような気がします。
必要なことはiPhoneに覚えておいてもらう生活のせいかもしれませんが(^_^ゞ
さて、今回ご紹介する『記憶力の限界』は、古典的なカード合わせ——いわゆる神経衰弱に挑戦する脳トレゲーム。
さっそく行ってみよー!
ルールはいたってシンプル。
基本的には2枚ずつカードをめくり、その絵柄を覚えていきます。
同じ絵柄の2枚をめくることができれば、得点と同時にそのカードは場から消えることになります。
つまりは、一般的な神経衰弱とまったく同じルールですね(^_^)
ただし、トランプを使った神経衰弱に比べると、格段に難易度は高めです。
というのも、トランプならば「スペードの5」や「ダイヤのキング」といった覚え方ができますが、このゲームではそういった補助なしに、純粋に絵柄だけで記憶しなくてはいけません。
あるいは、たとえばこの絵柄ならば「男性」と「カバン」という情報を自分で付加して覚えることもできますが……。
用意されたカードがすべて「鳥」の絵柄で、なおかつ色も「青」のものが多く、さらにまったく同じ絵柄が左右逆になっているものもあったりします。
こうなると、自力で情報を付加して覚えるのもかなり厳しいんですよね。
そもそも絵柄は1400種以上あるそうですし(^_^ゞ
しかも、時間制限があったりすると、じっくりと覚えることすらできません。
まさに瞬間的に認識して記憶していかなければいけないんですよ☆
上級レベルになると3枚あるいは4枚のカードをセットにしてそろえる問題なども出てくる、超絶難しい神経衰弱ゲーム。
さあ、あなたも記憶力の限界にチャレンジしてみましょう!
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆